試験本番までの対策アプローチ【技術士二次試験】

どーも、ライスです。
今日は2020年の技術士二次試験に向けて、どのように対策していくかを書こうと思います。
目次
試験本番までに仕上げたい状況
過去記事「【技術士二次試験】来年合格のための2019年試験振返り」でも触れましたが、2019年試験は「考えながら記述する」という状況でした。
なので、論文の構成や主張がめちゃくちゃだったと思います。
2020年の試験では、
「構成(論文の骨子)は最初に考えちゃう。
あとは内容を記憶の引出しから出すだけ」
という状況に持っていきたいです。
(添付スケッチのイメージですね。)

そのためには
①論述する内容の記憶定着
(サーバーに情報を入れるイメージ)
②論文構成を考え、内容を引き出すトレーニング
(サーバーからダウンロードするイメージ)
が必要だと思います。
設問ごとのアプローチ
①論述する内容の記憶定着は設問ごとに以下で固めていこうと思います。
設問 Ⅰ.国土交通白書および最新キーワードのテキスト
設問Ⅱ.コンクリート診断士テキスト
設問Ⅲ.Ⅰと同様。
これらの資料から重要な内容を抜き出し自分に定着させるようにしようと思います。
②内容の定着がある程度できてきたら、今度は実際に論文の構成を考えて、内容を引出し、記述するトレーニングに移行しようと思います。
実はもう少しで試験本番まで200日なんですね。あまりうかうかしていなれないです。地道に取り組んでいきましょう。
今日はこの辺で、お疲れ様でした!